農業用ストーブで大幅コストダウンを実現【仕様+Q&A】

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待望の農業用ストーブ誕生 GREENCOAL®︎(グリーンコール)仕様

新型 農業用ストーブ(CO2削減/グリーンコール仕様)

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農業用ストーブ 1号機プロートタイプ 製造過程

儲かる農業 大幅なコストダウンを実現 Q&A

RPPWF™ Michihiro Kiyama (P)™ BGCT™(Bio GREENCOAL™Technology)
(52秒以降をご確認ください。引火しません)

① ハウス栽培
”加湿”熱源のコスト削減方法を教えてください

② ダルマ・ストーブをヒントに農業用ストーブを新たに設計開発しました

③ メリットは?
話題のCO2の削減は?

④ メリットについて
燃焼効率が高い(三次燃焼法)
燃料は新たな固体燃料を使用
燃料名「グリーンコール」

⑤ 固体燃料の原料
詳しく、分かりやすく説明してください

⑥ グリーンコールの含水率は
なんと2〜7%をキープ
燃料の原料
1農業残渣 2木質チップ
3古紙 4主にポリエチレンです

⑦ 「含水率が低い!」
それは大きなメリットですね
煙突掃除も軽減できますね

⑧ 含水率の他にこんなメリットが
1吸水しない(含水率は変動なし)
2保管に神経を使わなくても良い
3有害物質もクリア(証明書の開示)
4石炭のCO2は1/3に(下図参照)
5動画参照→引火しない(安全性担保)

⑨ 燃焼カロリーは?

⑩ 燃焼カロリーは 6,000kcal.
ポリエチレンの含有率によって調整可能です。 ※着火ノウハウがあります。
すすや煙を最小限に防ぎます

Q 電源は不要ですか?
停電や電源故障といった影響はありませんか?

A 電源不要です。メンテナンスも自身でできるように工夫しました

Q 現在の重油(灯油)ボイラーはいかせますか?

A ぜひ併用ください。現在のボイラーのサーモスタット機能を利用すれば”湿度管理”が円滑となります(コストダウンにもご期待ください)

第四の固形燃料”グリーンコール”®︎ 開発者 M.KIYAMA

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関連する特許

  • 特許第 4813605 号 自然界に大量に生息する植物の果実の種子またはその搾り糟を利用して火力発電用に適した固体燃料を提供する。
  • 特許第 4814381 号 有用な種子、穀類または球根を採取した後の残渣を利用して火力発電用に適した固体燃料を提供する。
  • 特許第 5284939 号 結合剤、形態保持剤および植物油含有物質をバランス良く使用して、安定した発熱量を有し、二酸化炭素の発生抑制をする固体燃料を提供する。
  • 特許第 5285004 号 廃木材、古紙、結合剤、形態保持剤および熱量増強剤をバランス良く使用して、安定した発熱量を有し二酸化炭素の発生抑制をする固体燃料を提供する。
  • 特許第 6059022 号 固体燃料の品質を一定にするとともに発熱量の大きな固体燃料を安定的に製造すること。

特許および登録商標

  • RPPWF™️特許
    登録年月日:2010年9月24日
    特許第 4593657 号 廃木材、古紙および廃熱可塑性樹脂をバランス良く使用して、安定した排熱量を有する固体燃料を提供する。
  • RPPWF™️商標登録
    登録番号:第 5068789 号
    登録年月日:2007年8月10日/商品区分:第4類固体燃料
  • GREEN COAL™️商標登録
    登録番号:登録第 5326130 号
    登録年月日:2010年5月28日/商品区分:第4類石炭
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